「自分の周りにいる人々に自分のハートを開きなさい。 そうすれば私はそこにいます。 あなたが地球のどこにいようとも、 グルパランパラの祝福があなたを見つけるでしょう。」
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人間を助けることなしに悟りを得る事はありません…
“この惑星に居る間に、私達は人生において何か崇高な事をしなければなりません。,” とスリ・カレシュワーラは言います。私達は皆、どこにいようとも出来る限り人助けをしなければならない、と彼は説きます。私達の行為は美しい芳香を残し、私達の死後も長く残る崇高なメッセージとならなければなりません。これが一人一人のダルマです。真のモクシャ（悟り）とは、他人の苦しみを取除く為にあなたが何らかの働きかけをしたことで、相手が感謝してあなたの両目を見つめる時に起こります。この生きた手本となるのがスワミの人生です。スワミは自分の前に現れた人全員に対して、たゆみなく奉仕します。これは彼の師シルディ・ババに対する彼の純粋な信仰と献身の表れです。
チャリティー活動の5つの柱
シルディ・サイ・グローバル・トラストとスリ・カレシュワーラによって支えられているチャリティー活動の5つの柱について詳しく知る
チャリティーと無私の奉仕（セバ）
- セバについてのスリ・カレシュワーラのお話
「日曜日やその他の日でも時間がある時に、病院や老人ホームに行きなさい。老人ホームにパンや果物を持って行き、年老いた人々の世話をすれば、次の日曜日、彼らはあなたのことを待っているでしょう。あなたが頻繁にするようになれば、彼らはあなたを呼ぶようになるでしょう。あなたは彼らと本当に良い友達になるでしょう。彼らがあなたを見るとき、彼らの目は輝くでしょう。あなたは彼らの中に本当の幸せを見ることができるでしょう。
その幸せはあなたの元にやって来るでしょう。後にあなたが助けが必要な時誰かがあなたの所に来て面倒を見てくれるでしょう。あなたが助けが必要な時、神がその誰かをあなたの元に送ってくれるでしょう。良いカルマを作って、それをそのまま放っておきなさい。いつか必要な時に、あなたが宇宙において生み出したその良いカルマが自分の元に返ってくるでしょう。無駄にはなりません。」