チャリティー活動 – 教育支援
こちらもご覧下さい
- 本当に救いを求めている人には手を差し伸べなさい。しかし、彼らを自立させるようにも努めなさい。それがもう一つの概念です。
例えば、大酒飲みや、何らかの中毒患者のように、信じ難いほど意欲が低下した人達を私はたくさん見てきました。あなた方は彼らの意欲が向上するよう、彼らに本当にやる気を起こさせなければなりません。落ち込んだ人々を立ち直らせなければなりません ― そうです。あなた方はそうするでしょう。あなた方なら出来ます。希望を与えるのです。
あなたを本当に信頼し、あなたの元を訪れる人々に、希望を与えなさい。それこそがあなたの与えうる真の人生なのです。 - Sri Kaleshwar
教育支援プログラム
知識は富です。知力・創造性・才能のある多くの青少年が経済的な理由により、自らを生かす機会に恵まれていません。2008年、SSGTと議長のスリ・カレシュワーラは『教育支援プログラム』を立ち上げました。この奨学制度を通じて、数百名の学生に対し、教育課程履修に必要な期間中の経済的援助が行なわれています。
奨学金は審査の上、数千人の志願者の中から最も前途有望で最も経済的に恵まれない子供達に支給されます。奨学金受給者には彼らにとって最も重要な11標準学年と12標準学年の間、教育費が支給されます。
このプログラムの第一段階にかかる総費用は25万ドル(1千万ルピー)を超え、今後2年以内には3倍に増加する見込みです。次の目標は来学期に更に1千人以上の学生に資金援助を行うことです。
最初の奨学生となった学生たちの一団に、スリ・カレシュワーラはスピーチの中で次のような言葉を送りました。
新工科大学
- Sri Krishna Devaraya大学への寄付
- 新しい工科棟建設の視察
SSGTの最高責任者スリ・カレシュワーラは、2007年アナンタプールのSri Krishna Devaraya大学に新たな工科棟の建設費用として総額60万ドル(2500万ルピー)以上の寄付を約束しました。この寛大な寄付により、大学は教育課程を拡張できるようになり、入学許可を求めて待機しているより多くの貧困層の学生の入学が認められるでしょう。
SSGTは才能ある学生達が貧困を理由に学ぶことができないのは、才能の最大の損失であると考えています。社会を構成する者たちが将来発展するか否かはその子供達の教育にかかっています。このような十分な連携がなければ、才能は無駄になってしまうでしょう。才能と教育によって、子供たちと社会の未来双方に対して持続するポジティブな結果が生み出される機会をこのプログラムは与えています。2008年7月22日、完成した建物の竣工式においてスリ・カレシュワーラは次のように述べました。
「我が国だけではなく、世界中のあらゆる地域で、青少年が学生生活を送ることへの意欲をなくし、バーやレストランやガソリンスタンドで働いているのを見て、私(スリ・カレシュワーラ)は、工学を学びたいと希望する貧しい学生のために、工科大学建設への寄付を思い立ったのです。」
教育支援に関する記事
<%= render :partial => ‘dm_news/news_items/news_page’, :locals => {:tagtext => ’education’} %>